[ポストーチNPC/ラルシド・プロフィール]

(故人)
名前 | ラルシド(Rarcid)
種族 | ジン(水)
職業 | 医者(非公式)
年齢 | 50歳(外見20代後半)
性別 |
身長 | 178cm
一人称 |
二人称 | きみ、あなた

|備考|

ポストーチの恩師にして義理の親にして、ファルシードさんの実の兄。で、故人。
ファルシードさんに顔はそっくりで雰囲気が全然違う。長く伸びた髪の先に時折水生植物の花が咲く。
マイペースでゴーイングマイウェイな性分で、砂漠に捨てられていたポストーチを拾って突然医者業っぽいことを始めた。その前はファルシードさんと一緒にいた。
ジンなのでちゃんとした医者ではないが、特に気にしていない。
とても辺鄙な地に住んでいたのはこの人の趣味。ひっそりと暮らしてみたいじゃない^^
年齢感覚のないジンがゴーイングマイウェイなりに甘やかして育てていたせいで、妙に子供っぽいポストーチが出来上がった。
二人でのほほんと過ごしていたけど、ある時ジン特有の伝染病を持った患者さんを診て、その伝染病がうつった。
その伝染病が原因でポストーチがキャラバンに入る前に死亡。
ポストーチに弟(ファルシードさん)宛ての手紙を預けている。
手紙は現在ポストーチが持っていて、中身は不明。

ポストーチのことを「トーチ」、ファルシードさんのことを「ファド」と呼んでいる。
ポストーチには「ラル先生」(昔はおとーさん)、ファルシードさんには「ラド」(ポストーチの前ではラル先生)と呼ばれている。
・・・かなり自己メモだ。