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首筋に刃
交わされるは、刃。■今回予告
刃に乗るは、情動。
その行為の名は、
シノビガミ「首筋に刃」
ハンドアウト・プライズ
君は刀剣男士だ。普段は近侍を務めている。 君は刀剣男士だ。 罪の証。PC②が所持している。 普段近侍をしているPC①の代わりに一晩近侍を行う。■PC①
PC②がとある罪により刀解されると聞き、審神者に頼んで一晩の猶予をもらった。
審神者には、最後にPC②と2人で話がしたいと理由をつけて時間をもらったが、本当は違う。
罪人であるPC②を処刑するために、審神者が自らの手を汚す必要などはない。
主の手を煩わせずとも、主の代わりに自分が執り行おう。
君の【使命】は「PC②を破壊すること」だ。■PC②
とある罪により、刀解されることとなった。
そして、刀解前夜、君の元にPC①がやってきた。
PC①から話しをしたいという申し入れがあったということだが、
PC①は君に刃を向けている。
しかし、君はむしろこれはチャンスだと考えた。
うまくやれば、PC①に罪を被せ、刀解を免れることができるかもしれない。
君の【使命】は「破壊されないこと」だ。
また、君はプライズ:枷を所持している。■プライズ:枷(秘密有)
足枷、手枷、首輪…形状は自由にどうぞ。所持していても、セッション中の行動に制限はない。
また、クライマックス戦闘終了後、このプライズを所持していたキャラクターは刀解される。
秘密あり。プライズ所持者は自動的に秘密を見ることができる。
また、プライズ所持者が回想シーンを行った場合にも自動的に公開される。■NPC:刀剣男士(秘密なし)
特に秘密はなく、オープニング・エンディングだけに登場するシナリオ進行のための補助役。あるいは外野。
PC①、PC②共に親しい刀剣男士のイメージ
レギュレーション・その他
・対立型、1サイクル ・戦闘してきゃっきゃ(物理)するシナリオ。 当シナリオは、PLに事前配布されるもので秘匿情報が全てとなっております。■レギュレーション
・階級:中忍頭(卓内同意があれば変更可)
・下位流派、奥義開発、背景可(適宜変更お願いします)
・メインフェイズ開始時点で【居所】は交換済みのものとします。
・戦闘の戦果としてプライズを渡すことも可能です。
・クライマックス戦闘の勝者は、通常の戦果とは別に「敗者の生殺与奪の権利」を得ることが出来ます。■シナリオ傾向
・刀剣男士と刀剣男士が戦い、刀剣男士が刀剣男士を殺害することが可能なシナリオとなっております。ご注意ください。
・ほぼほぼ確実に誰か死ぬシナリオとなっております。ご注意ください。
・まあ、物騒なシナリオとなってます。ご注意ください。■その他
なので、やろうと思えばGMレスが可能です。
ご希望の方は別途シナリオ作者までお問い合わせください。
シナリオ情報・秘密
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秘密情報含まれますため、ご注意ください。
本作は「著:河嶋陶一朗/冒険企画局」及び「株式会社新紀元社」が権利を有する『忍術バトルRPG シノビガミ』の二次創作物です。
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