のんびり屋で時間軸が他人と違うまったりハーフエルフ。ハーフにしては耳が長め。 PC・リリの双子の弟。リリはエルフだがサラシュはハーフ。両親がハーフエルフで、血は繋がっている。 ギルドには所属していないが、魔法は使える。幼い頃から共にいる光精霊ラキストラキス・風精霊(わんこ)シュナウトを主に使役(他にもあり)。 一緒に暮らしているのは上記の二匹と生命の精霊フランシア・森の精霊クリムメリアとであるが、この二匹とは一応契約してはいるもののほとんど使わない。全員元は両親の持ち精霊である。 運動神経はないひょろひょろもやしっこ。 眠たげな眼差しだが、眠くはない。 本を読むことや調査をすることが大好き(興味のある分野に限り)よく日向で読書をしている。森でやれることをし尽くしたようで、のっそりと人間界に出てきた。 若干怪しげな店を開いており、年期の入った物や精霊の宿る媒介具などが置いてある。マニア向け。 何故か店の近くにいる孤児の面倒を見たりしている。 よって、子供は好きだし、人と関わるのも好き。 菜食主義というわけではないが、肉よりも野菜。 ----20Q
サラの店の近くの路地裏にいる孤児の中の一人。 どうやらギルドに興味があるようで、サラの家に時折来るリリにギルドのことを尋ねようとしてみるが、怖いので中々聞けないでいる。 リリが怖いというわけではなく、エルフが苦手なのである。 臆病…というわけではないのだと思うが、泣き虫で簡単に泣く。 そしてネガティブでドジっこで気弱で割りと天然。 寒さ暑さには弱いが、雑草や残飯でも平気で食べれる程お腹は強いという、路上生活に向いてるような向いてないような性質である。 あまりちゃんとした教育を受けてないので、少ししか読み書きは出来ない。 少し前に孤児になったばかりで、元はどこかのエルフの隠れ里にいた。 シェイプチェンジャーが珍しかったらしく、捕らえられ、観賞用として飼われていた。 隠れ里の引越しのどさくさでシノの入っていた小屋が置いてけぼりになり、そこをまた違うやつに捕らえられ競売に賭けられているところをサラシュが買い取った。 一連のゴタゴタのショックやエルフの拘束からの解放などの影響で、隠れ里にいたときの記憶が曖昧になっている。 ----20Q
元気いっぱいなシェイプチェンジャーっこ。PC・シャルロスの娘。 大体が路地裏の子供達と行動を共にしているが、病弱なため寝食はサラの家でしている。 とっても元気で病弱であることが嘘のようだが、少し無理をしすぎるとすぐに寝込む。 シャイプチェンジするのは体に負担がかかるらしいが、ネコになってるほうが好きらしい。 シャルロに生活力がない分ラディがしっかりしているというわけではなく、普通のオコサマ。 読み書きは全然出来ない。 母親がある理由で亡くなってしまったため、シャルロに育てられてる。 シャルロは父親というよりも、ともだち感覚に近い。なので、「しゃるろ」と呼んでいる。だが一応彼が父親という認識はある。 母親の元にいるときもあまり良い生活をしていなかったため、路地裏で遊ぶことに抵抗はない。 ----20Q
路地裏に住んでる子どものひとり。シノとラディと仲良し。 メインメンバーの中で一番の常識持ちのため、ツッコミ要因として多々出動(何) リリのぐうたらに呆れ、サラシュのある種の非常識に驚愕し、シノに路地裏の常識を教え、シャルロスに一般常識を享受し、ラディがちゃんと育つように努力している。 何気に一番の苦労人ではないだろうか…。 姉(ハーフエルフ)が一人いる。 姉が両親の見ていないときに赤ん坊のジャノンがシェイプチェンジしたのを見、父親が自分と違うことに気付いてこのままだと両親の仲に支障をきたすと直感し赤ん坊のジャノンと共に親元から逃亡したという過去がある。 赤ん坊の頃のせいか、そんな事情は本人は全く知らず、気にもしない。 自分を育ててくれた姉のことは尊敬している。姉も同じく路地裏の住んでいるが、大体が働きに出ている。 |