優男と能天気と道化を足し合わせたような男。ひょろひょろふにゃふにゃへろへろなまるでダメ男。 わりと高貴な貴族のおぼっちゃんだったが、とある理由で勘当され、とある理由でラディ（NPC）を育てている。 箱入りに近いところがあり生活力がないので、四苦八苦して育てている。 ラディを娘として溺愛しているが、本当に血のつながりがあるかは不明。本人はあまり気にしていないようだ。 勘当されてラディと共にさまよっているところをある人に助けられ、その人経由でサラ（NPC）の家に転がり込む。そして（あまりにもダメ男のため仕事に就けず）お金稼ぎのために来るもの拒まずなギルドへ。 勘当された際に、「フランシス・ヴィジェ＝ルブラン」は捨てろと父親に命令されたので偽名を名乗っている。「フランシス」は父親が権力を使って死体を偽造し葬儀を行い、キッチリと死んだことになっている。 だから「フランシス」（貴族）であることは内緒。 でも、口が軽いというのと嘘が苦手なのもあり、時折ぽろりと言ってしまうときがある。とても軽率。 空気が読めずに地雷地帯を丸裸で駆け抜けるようなまるでダメ男。 特に頭がいいわけでも力が強いわけでもなく、ごく平凡な人間。むしろ多分平凡以下である。実にまるでダメ男。 しいて言えば、ポジティブシンキングが武器（笑） しかし、そのポジティブシンキングも表面上だけで、中身はナイーブ。実はとっても凹みやすい。でも、強がり。 子供を育てるにはやや精神面が幼い。一緒にわーわーしてる。 言動や行動が幼く身長もやや低めのため、割と年相応に見られない。娘がいるなんてもってのほか（笑） 何故クレリックを選んだかは不明。前線が怖いからなのか、楽そうだからなのか。 ラディは生まれつき体が弱いので、それも選んだ要因の一つではあるらしい。 神聖語魔法についてはまるで初心者。「いたいのいたいのとんでけ〜★」が得意（何） ----５０Ｑ |
