基本的にめんどくさがりのダラダラチビデコエルフ。 放っておくと延々寝ている。 ギルド寮にいたが、寝すぎで怠惰過ぎたため育ての親の精霊によって弟の家に連れて行かれた。現在弟の家にいる。 中途半端に長く生きているため若人を見下す節アリ。 実際はエルフ的にはまだまだ青い。精神年齢も妙に老けたところがややあるが、青い。 全てを見透かしたようにしゃべるときがたまにあるが、推測で言っているに過ぎない。 めんどくさがるのは自分関係の場合が多いようで、他人にはお節介を焼くことがややある。ちっちゃい姐さん。 人を叱るときや、照れたり怒ったりしたときに、頭をはたくことや頬をつねることがあるがさほど攻撃力はない。 人をおちょくることは好きだが、天然タイプや不思議系には弱い模様。スキンシップ免疫力も低い。 少食の菜食主義。肉類ムリ。甘いものは好き。 エルフの里から随分と離れた森で親の契約していた精霊に育てられる。 ハーフエルフである両親は精霊にリリ達を預けて人間界へ行ってしまった。 森でぼんやりと暮らしていたが、ある日双子の弟がふらりと人間界に行ってしまい、それをこっそりと追いかけるように自分も人間界へ。 「弟を追いかけてきた」以外の上手い滞在の言い訳のためにギルドへ。 元々能力的に弟に劣るのは納得いってなかったため、ギルドで力をつけれるのはちょうど良かったようだ。 戦士系選択の「精霊との契約がめんどくさかったから単純そうなの」という理由は表向けのものであり、実際は「弟が精霊言語魔法の使い手だったため、力で負かしてやる」というものだ。 以上ので分かるように、ややブラコン。 フェンサー。スピードタイプ。 力は弱くはないが、とても強いほうでもない。ギリギリと押し合うよりは受け流す…方が体に合ってるハズだが、負けず嫌いなので押し合いもする(何) 一応はちっちゃい背丈と素早い動きでゆきまする。 今は細身の片手剣を使ってるが、両手剣も大剣も使える。なんでもいいや的な。 二刀流でもマスターしようかとか思ってる。 ----50Q |